私達は、福島県の生産者が誇りをかけて育てた食材を用いて作られた【6次化商品】には、ダイヤの原石のような商品が沢山埋もれていると考えています。
但し「原石」である以上、その魅力が輝くまで必死に磨き込まなければなりません。
これは私達だけの力でやろうとするべきではなく、消費者の声はもちろん、各業界のバイヤーの皆様にもご指導を賜りながら推進したいと考えています。
また、私達はこれまでの事業活動を通じて「商品とはその魅力が最も輝く販路(=舞台)に乗せてこそ光り輝く」と考え、商品の魅力を見極めた上で、最も輝きを放つと期待できる多様なタイプの販路(=舞台)への展開を目指して参ります。
「原石」に含まれる魅力が光り輝くまでしっかりと磨き込み、更にその輝きが最も光彩を放つ販路へ展開することで、「満天の星のように福島がスターのような商品であふれる未来を目指す」という思いを込め、今回のプロジェクトの屋号を【ふくしま満天堂】と名付けました。
多くの方々のご指導、ご支援を賜りながら、成果を上げるべく邁進して参ります。
地域産品は、首都圏市場の開拓を目指す前に地域の皆様に愛される状態を目指すべき、という考えから、まずは福島県内の「道の駅」をはじめとした10ヶ所の施設内に【ふくしま満天堂】の1坪SHOPをオープンいただき、8月10日には「道の駅国見あつかしの郷」にてオープニングセレモニーを開催いたしました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19738990X00C17A8L01000/
https://www.minpo.jp/news/detail/2017081144124